三日酔い・・・

2001年9月19日
風邪はどうにか治ったようです。
しかし「よし、元気!」と思った月曜に、例のごとくバイト先のお姉さんと屋台で飲んだのですね。その上、話し足りなくて、午前1時半頃、河岸を変えて(ってこういう字?)飲み直したのがマズかった・・・。おでん屋(屋台)からおでん屋(なんだかちょっとオシャレ)へ移動。モスコミュールなんてガバガバ飲めるようなものを頼んだのがマズかった・・・。そしてそこで隣にいた男の人(客)と、その人のオトモダチの人(店員)が高校(注・一年だけ通って辞めた学校の方)の先輩だったのがマズかった・・・? 何杯飲んだか覚えてないし・・・。でも自分の壊れっぷりは覚えている・・・。ああ、いいなあ、飲んで記憶無くせる人って・・・。
結局近所に住んでいるというおでん屋のお兄さん(前出)に家まで送ってもらったのが朝六時・・・。家で一日中吐いて結局バイトも休んでしまいました。そして今日も胃がおかしい。
自分の限界がちょっとわかったかも。よい勉強になった・・・と。
とりあえず、隣の兄さんが話していた「高校時代の友人との偶然の再会」はネタになるな、と思いました。「忘れていたと思っていたのに」系!

○読んだ本
杉浦志保『氷の魔物の物語』(冬水社/01.9)
カウゼル怖いよう。
胃が痛い展開になってきました。前からか。ああもう、ブラッドが幸せになれますように!(他の人は・・・?)

森絵都『DIVE!! 2』(講談社/00.12)
飛び込み児童小説ニ巻。
巻ごとに主役が入れ替わるんですね。
一巻が知季で、二巻は飛沫。三巻は要一くんでしょう。
一巻からどうも知季(中2)を特別扱いで可愛がっていた要一くん(高2)ですが、今回はなんと二人で旅行です。しかも、なんか一緒に参加した中国での強化合宿中になんかあったらしい(希望)。中国から帰ってきた二人が、飛沫の実家(津軽)に遊びに来るのが今回の本題(自分的に)。飛沫の前で、なんかイチャイチャしてました。「要一くん、すごかったんだよ」「トモもすごかったさ」みたいな。なんだそのいちゃつきぶりは! 目がチカチカしそうでした。
やっぱり多分本が出せる(笑)

北方謙三『聖域』(角川書店/平成5.3)
ブラディ・ドール9巻。
坂井と下村は仲がいいんですね。オホホ。
読んでいる間、なんとなく「坂井は下村の義手で背中を掻いたりしていないだろうか」とか考えていました(笑)。
長いこと大人しくしていた秋山さんが、なんだかどうやらチャージ中? 次は最終巻なので暴れて下さい。

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