ゼロイチが好きだ・・・
2001年9月1日昨日の銀行妄想で、今度こそ私は友達をなくすのではないかと心配だったのですが、なんか大丈夫そうでよかったです。
そりゃ私も、駅前のガードレールに男子高校生(多分)が二人寄り添って腰掛けてるのを見れば「あらあらどうしたのかしら」とか思いながらギリギリまで首をそちらに向け「俺・・・今日帰りたくないな」「な、なな何言ってんだよ」「だって・・・」「ゲ、ゲームか? また白いシードの船が見つからないとかダセエこと(それはうちの妹だ)で・・・」「違うよ」「・・・じゃあ、なんだよ」とか勝手にアテレコした上で更に「もう、じれったいわね!」とか悶えるのくらいまでは普通だと思うのです(オイオイ)。でも流石に銀行に1人で来ている男性まで妄想の餌食にするのはヤバイかなーとか。でもいいんだ! 僕はここにいていいんだ!(エヴァ調)
昨日はO師匠と電話。
ホント毎回同じ話をしているわね・・・私。
最近の世のカップリングと自分たちの萌えカップリングがいかに離れているかなどをいつも話します。
「大体、企んでる人が攻っていうのは誰が決めたの!?」とO師匠はご立腹です。そうよねー、そんな決まりができてしまったら、師匠の萌えカップルなんて皆逆よねー。
やはり、萌えるのはバカ攻企み受かしら。
そして、なんか「実は僕には優しいのv」というシチュエーションについて三元電話。というか、O師匠の家にはトーンマスターK様(笑)がいたのですね。
「実は僕には優しいのv」とは、大昔の少女漫画の王道を行く「見た目は怖くて制服とかも改造してて、ケンカが強くて友達がいない男の子が小犬とかに「なんだお前も(も・・・?)迷子なのかー?」とか語り掛けているところを(または、雨の日に自分の傘を捨て猫にさしかけてあげているところを)見てしまって恋に落ちる」というやつですよ。恐る恐る話し掛けたら実はいい人で、絶対家庭に何か問題があるんです。そんで、仲良くなるんだけど、それをよく思わない親とかに良い子の方は「あの家の子と仲良くするんじゃありません」とか言われて「ママなんか、彼のことなんにも知らないくせに!」とかって家飛び出してー。じゃなかったら悪い子が先生とかに「あいつ(良い子)がお前みたいなのとツルんでも、マイナスになるばかりだ」とか言われてー。・・・まあキリがないのでこの辺で。
というお約束について話しました。
でも、男同士なのね・・・。
○読んだ本
高里椎奈『本当は知らない 薬屋探偵妖綺談』(講談社/01.8)
やっと・・・読み終わりました。
ゼロイチ! ゼロイチ素敵!
今回は秋ちゃんの問題発言が多くて幸せでした。ゼロイチへの嫌がらせなのはわかってるんですが、ときめいちゃうのが裏乙女です。
ちょっとネタばれ。
新興宗教の教義がどうのとか、その黒幕の黒幕が、とかいうのって、ミステリ的には結構使い古されたネタだと思うのですよね。殺人に到る動機っていうのがそこに収束できるし、動機といっても個人から個人への絶対的な恨みみたいなのって必要ではないと思うので。そういう意味では、「妖怪」というのの存在があっても尚、目新しさはなかったんじゃないかなーと。
しかしまあ、これはタイトルに色も入ってないし、番外編的なものらしいので、今までのキャラがゾロゾロでてきて裏乙女な楽しみを探しつつ軽く読めればそれが成功なのかとも思いました。
そうそう、結局ゼロイチがかっこよければそれで私は満足だったりしますし。今回は最初に秋ちゃんと丸1日デートをして出番終了かと思いきやラストで・・・でしたし。
ああしかし、今の流れからすると、これもやっぱり秋ゼロが王道だったりするんでしょーか・・・? 泣けるなあ。
そりゃ私も、駅前のガードレールに男子高校生(多分)が二人寄り添って腰掛けてるのを見れば「あらあらどうしたのかしら」とか思いながらギリギリまで首をそちらに向け「俺・・・今日帰りたくないな」「な、なな何言ってんだよ」「だって・・・」「ゲ、ゲームか? また白いシードの船が見つからないとかダセエこと(それはうちの妹だ)で・・・」「違うよ」「・・・じゃあ、なんだよ」とか勝手にアテレコした上で更に「もう、じれったいわね!」とか悶えるのくらいまでは普通だと思うのです(オイオイ)。でも流石に銀行に1人で来ている男性まで妄想の餌食にするのはヤバイかなーとか。でもいいんだ! 僕はここにいていいんだ!(エヴァ調)
昨日はO師匠と電話。
ホント毎回同じ話をしているわね・・・私。
最近の世のカップリングと自分たちの萌えカップリングがいかに離れているかなどをいつも話します。
「大体、企んでる人が攻っていうのは誰が決めたの!?」とO師匠はご立腹です。そうよねー、そんな決まりができてしまったら、師匠の萌えカップルなんて皆逆よねー。
やはり、萌えるのはバカ攻企み受かしら。
そして、なんか「実は僕には優しいのv」というシチュエーションについて三元電話。というか、O師匠の家にはトーンマスターK様(笑)がいたのですね。
「実は僕には優しいのv」とは、大昔の少女漫画の王道を行く「見た目は怖くて制服とかも改造してて、ケンカが強くて友達がいない男の子が小犬とかに「なんだお前も(も・・・?)迷子なのかー?」とか語り掛けているところを(または、雨の日に自分の傘を捨て猫にさしかけてあげているところを)見てしまって恋に落ちる」というやつですよ。恐る恐る話し掛けたら実はいい人で、絶対家庭に何か問題があるんです。そんで、仲良くなるんだけど、それをよく思わない親とかに良い子の方は「あの家の子と仲良くするんじゃありません」とか言われて「ママなんか、彼のことなんにも知らないくせに!」とかって家飛び出してー。じゃなかったら悪い子が先生とかに「あいつ(良い子)がお前みたいなのとツルんでも、マイナスになるばかりだ」とか言われてー。・・・まあキリがないのでこの辺で。
というお約束について話しました。
でも、男同士なのね・・・。
○読んだ本
高里椎奈『本当は知らない 薬屋探偵妖綺談』(講談社/01.8)
やっと・・・読み終わりました。
ゼロイチ! ゼロイチ素敵!
今回は秋ちゃんの問題発言が多くて幸せでした。ゼロイチへの嫌がらせなのはわかってるんですが、ときめいちゃうのが裏乙女です。
ちょっとネタばれ。
新興宗教の教義がどうのとか、その黒幕の黒幕が、とかいうのって、ミステリ的には結構使い古されたネタだと思うのですよね。殺人に到る動機っていうのがそこに収束できるし、動機といっても個人から個人への絶対的な恨みみたいなのって必要ではないと思うので。そういう意味では、「妖怪」というのの存在があっても尚、目新しさはなかったんじゃないかなーと。
しかしまあ、これはタイトルに色も入ってないし、番外編的なものらしいので、今までのキャラがゾロゾロでてきて裏乙女な楽しみを探しつつ軽く読めればそれが成功なのかとも思いました。
そうそう、結局ゼロイチがかっこよければそれで私は満足だったりしますし。今回は最初に秋ちゃんと丸1日デートをして出番終了かと思いきやラストで・・・でしたし。
ああしかし、今の流れからすると、これもやっぱり秋ゼロが王道だったりするんでしょーか・・・? 泣けるなあ。
コメント